移住した先の軽井沢で迎えた3日目の朝、追分の森にて、東京出身の私にとって信じられない程に美しい光景が目に飛び込んで来た。
1人で眺めているのはもったいない。まるで宝石のように輝いて時が流れていく。
私は、この美しさを共有したくて、急遽、親友に軽井沢に来いと携帯に連絡を入れた、即答で名古屋から来てくれた。
最高の景色、最高の体験、最高の喜びは、やはり親友と共有したい、もっとも楽しい。
美しき軽井沢、夏は自然の木々が全力で生命力を謳歌しているが、冬は氷点下18度を迎えるサイクルの対極の光景にもいる。